学生震災資料展『草の根市民メディアからの発信-「ミニコミ」から問う阪神・淡路大震災』


震災当時ボランティア団体や個人が発行した”ミニコミ誌”を取り上げ、被災者が求めた生活情報の伝達や、被災地で活動した人びとが取り組んだ課題へ迫ろうとするものです。文学部現代日本史演習(吉川圭太特命講師)の一環として、学生たちが自身の研究成果に基づいて展示資料の選定、解説作成をおこなっています。

2020学生震災展コーナーサイン
開催期間:
2020年1月16日(木)~2月4日(火)
開館時間:
令和元(2019)年度 資料展と同じ
開催場所:
神戸大学附属図書館 社会科学系図書館本館2階 壁画前

主催:
神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター
協力:
神戸大学附属図書館震災文庫
震災・まちのアーカイブ
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター

解説・目録 [PDF: 1.9MB]
歴史資料ネットワークBlogでの紹介