博士論文
博士論文 の登録についてはこちらをご覧ください。
その他の学術成果
- 2017年2月1日より、神戸大学オープンアクセス方針が適用されます。詳細はこちらをご覧ください。
- 2017年1月31日以前に出版された学術成果登録の際は、登録学術成果と「登録申請及び公開許諾書」(Word 19.2KB)(PDF 84KB)をお送りください。
送付いただいた学術成果について、附属図書館で出版社の許諾条件など公開可能かどうかの調査を行い、可能と判断されたものを登録・公開いたします。
送付先
神戸大学附属図書館 電子図書館
657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 社会科学系図書館 内
Tel 078-803-7333 Fax 078-803-7336
お問い合わせフォーム
注意事項
- 原則として、内外の学術機関により公表された研究成果を対象とします。
- 研究成果はWord、TeXなど、どのような種類の電子ファイルでも結構です。また、複数の電子ファイルに分かれていても結構です。
- 学術雑誌掲載論文について、出版社版のPDFファイルは多くの場合、公開が認められていません。著者最終原稿(下記FAQ参照)をご提供ください。 ご不明の点は図書館までお気軽にお問い合わせ下さい。
- 共著者がある場合には、公開について事前に共著者の許諾を得ていただけますようお願いします。
研究成果を登録できる方
- 神戸大学に在籍しているか、または在籍したことのある教職員(非常勤職員を含む)
- 本学大学院研究科に在籍し、又は在籍した大学院学生及び研究生
- 附属図書館長が適当と認めた者
* くわしくは神戸大学機関リポジトリ運用指針(PDF 141KB)をご覧下さい
登録することができる研究成果の種類
- 学術雑誌掲載論文
- 紀要論文
- 博士学位論文
- 図書
- 学術報告書
- 科学研究費補助金研究成果報告書(最終報告書)
- データベース
- 教材
- ソフトウェア
- その他公開可能な教育・研究成果
* くわしくは神戸大学機関リポジトリ運用指針(PDF 141KB)をご覧下さい
学術成果登録 FAQ
Q. 学術成果リポジトリで論文を公開すると、どんなメリットがありますか?
A. インターネットのアクセス利便性により、論文の参照頻度が増す可能性があります。また、論文ファイルの公開と保管を附属図書館に任せることができます。
Q. 提供時の論文ファイルの形式は何でもよいのですか?
A. Wordなどの一般的な形式ならばそのままで結構です。 図書館でPDFファイルに変換して公開します。
Q. 論文が、本文ファイルと画像資料ファイルに分かれています。 複数のファイルで提供することができますか?
A. 複数のファイルは、図書館で公開用に1つのPDFファイルに編集します。 ファイルの順番などをご指示ください。
Q. 論文ファイルだけではなく、動画ファイルも公開することができますか?
A. 神戸大学附属図書館の電子図書館では、音声や動画のインターネット配信も行っています。またデータベースの登録もあります。論文以外の学術成果についても、どうぞご相談ください。
Q. 著者最終原稿とはなんですか?
A. 海外出版社の多くは、電子ジャーナルのPDFや誌面スキャンをリポジトリに登録することを許可しておりません。(つまり、出版社が校正・レイアウトをしたもの、出版社ロゴの入っているものは不可)。その代わりに「著者最終原稿」であれば、登録を認める出版社はたくさんあります。下図をご覧下さい。「査読者からOKがでて、出版社に送った最終原稿(Acceptされた原稿)」が著者最終原稿となります。
ダウンロード数通知機能について
Kernelでは月に一度、前月のダウンロード数をメールにてお知らせすることが可能です。
これはKernelが使用するデータベースシステムを利用し、検索ロボットや重複アクセスを排除したものです。
通知は試験的に導入しておりますが、通知を希望される方は電子図書館までお問い合わせください。
お問い合わせ先
神戸大学附属図書館 電子図書館
657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 社会科学系図書館 内
Tel 078-803-7333 Fax 078-803-7336
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