本イベントは終了しました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
(PDF-327kB)例年好評をいただいております「学術英語スキルアップセミナー」を本年も開催いたします。
これから国際ジャーナルへの論文投稿、国際学会におけるプレゼンテーション等を目指す若手研究者の方を主な対象として、英語で学術情報を発信するための基本的な内容についてお話しいただきます。
(セミナーはすべて日本語で行います)
開催日時・場所
日時：2017年2月15日(水) 13：20-16：20
会場：神戸大学瀧川記念学術交流会館 2階大会議室
(ローカルマップ No.100)
対象：学内の若手研究者(身分/専攻は問いません)
定員：100名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
申込方法：下記のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
⇒ 「学術英語スキルアップセミナー」申込フォーム
講師・内容紹介
英語アカデミック・プレゼンテーションの技法
－研究成果を英語で発信するための方法論－
大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター 教授・センター長
横川 博一先生
研究者にとって、英語で研究成果を口頭で発表する機会がますます増えてきていますが、そのスキルを習得することは決して容易ではありません。
英語で研究成果を発信するための方法論について、初歩的な方法論を具体例を交えながら考えてみたいと思います。
英語で研究成果を発信するための方法論について、初歩的な方法論を具体例を交えながら考えてみたいと思います。
英語論文の基礎構造
－世界が読む論文にするためのコツー
大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター 教授
Tim Greer先生
研究成果を英語で報告するよう求める分野が年々多くなっている中、英語で論文をどう書けばいいかと、悩んでいる方も少なくありません。
本講義では、幅広い分野の観点から、特に初めての方のために、英語論文の基礎的な書き方についてお話ししたい思います。
本講義では、幅広い分野の観点から、特に初めての方のために、英語論文の基礎的な書き方についてお話ししたい思います。
スケジュール
13：20-13：30 開催挨拶
13：30-14：40 横川先生「英語アカデミック・プレゼンテーションの技法」
14：40-14：50 質疑応答
14：50-15：00 休憩
15：00-16：10 Greer先生「英語論文の基礎構造」
16：10-16：20 質疑応答