
現場で使える美術著作権ガイド
【改訂新版】
甲野正道著 ; 全国美術館会議編
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担当教員からのコメント:
博物館の資料の展示、図録への掲載など、実は知らないと困る著作権法について解説。改訂新版。







美術館・博物館の展示 : 理論から実践まで
デビッド・ディーン著 ; 山地秀俊, 山地有喜子訳
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担当教員からのコメント:
観衆が満足する展示とは。展示計画、デザイン、収集品の保管、テキストの作成など、理論から実務までを解説。



地域博物館への提言 : 討論・地域文化と博物館
日本展示学会展示学講座実行委員会編
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担当教員からのコメント:
地域振興と博物館の活用とは。地域博物館での企画、計画推進、建築、展示を検証し、提言を行う。

学芸員のための展示照明ハンドブック : 博物館と美術館の照明に役立つポイント
藤原工著
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担当教員からのコメント:
博物館の展示照明の基本事項、鑑賞者と展示物との関係性ほか、展示照明について幅広い内容をまとめています。

博物館展示と地域社会 : 民俗文化史からのまなざし
西海賢二著
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担当教員からのコメント:
歴史民俗系を主とした地域と博物館の役割。住民の自分史を地域史・文化へと広げ、博物館展示に展開させる循環型の活動を考える。『生活再現の応用展示学的研究』は琵琶湖博の実践編。

ミュージアムと記憶 : 知識の集
示の構造学 / スーザン・A・クレイン編著
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担当教員からのコメント:
記憶と歴史が集積する場としての博物館について、見学者・学芸員、あるいは自然史から美術館まで幅広く横断して論じる。


ミュージアムと負の記憶 : 戦争・公害・疾病・災害 : 人類の負の記憶をどう展示するか
竹沢尚一郎編著
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担当教員からのコメント:
博物館で戦争や公害等、負の記憶が展示されている。博物館自体が積極的に負の記憶の意味を問い直し、来館者と共に展示のあり方を示すのは可能か。

歴史展示のメッセージ : 歴博国際シンポジウム「歴史展示を考える-民族・戦争・教育-」
人間文化研究機構国立歴史民俗博物館編 ; 小島道裕 [ほか] 著
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担当教員からのコメント:
歴史展示で資料を教育にどう活用するか。民族と戦争という課題を軸に展開した、国際シンポジウムの記録。

アウシュヴィッツの手紙 : 写真物語 : アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館を訪ねて
平和博物館を創る会編
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担当教員からのコメント:
有名なアウシュヴィッツを案内し、平和と戦争について考えます。


鎌倉からはじまった。 : 「神奈川県立近代美術館鎌倉」の65年 = It began in Kamakura : the 65 years of the Museum of Modern Art, Kamakura
神奈川県立近代美術館編
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担当教員からのコメント:
日本で初めて登場した近代美術館、神奈川県立近代美術館鎌倉の65年間の展覧会を記録にまとめ、解説。

北米の小さな博物館 : 「知」の世界遺産
北米エスニシティ研究会編
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担当教員からのコメント:
シリーズ3まで刊行。北米の生の姿を知りえる博物館を厳選。歴史との対話、レガシー、エスニシティなどのテーマに分け、共生をみつめる。類書『北米の小さな博物館1』

北朝鮮の博物館
張慶姫著 ; 池貞姫, 村上和弘, 松永悦枝訳
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担当教員からのコメント:
北朝鮮の文化財、博物館を多数訪ねた韓国の研究者が、考古資料・美術品など多数の収蔵品を美術史的観点から解説しています。



近代科学の源流を探る : ヨーロッパの科学館と史跡ガイドブック
菊池文誠編
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担当教員からのコメント:
ヨーロッパの科学館と科学関係の史跡を紹介するガイドブック。現場を見知っている人ならではの内容。

21世紀の科学館像 : 展示・運営に関する提言
馬渕浩一著
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担当教員からのコメント:
科学館の使命、展示を概観し、これからの時代、科学館の展示と活性化をどう果たすべきかを論じています。

文化遺産の世界コラム集:第2号リレー企画「小さな展示館」
担当教員からのコメント:
Webで復刊した「文化遺産の世界」。全国各地の小さな博物館を取り上げ、展示や体験等の活動を紹介する連載を冊子化。

ミュージアムの憂鬱 : 揺れる展示とコレクション
川口幸也編 ; 川口幸也 [ほか] 執筆
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担当教員からのコメント:
ミュージアム展示をめぐる問題や成果を、様々な時代と場所から検証し、これから可能性を問うています。

