★2023年4月3日 更新
※感染症予防対策のため、館内は私語禁止とします。
※グループ学習室および開架図書室のAVブースはご利用できません。
1933年に建造された本館、順次増設された書庫棟、管理棟、そして社会科学系総合研究棟フロンティア館の一部で構成されています。
現在、本館ならびに書庫C棟は国の登録有形文化財として登録されています。
本館1階部分はグループディスカッションなどの協同学修に利用可能なアクティブスペースとして、その他のスペースは静かな空間で読書や自習などを行うサイレントスペースとしてご活用ください。
なお、館内全域で全学用無線LANに接続することができます。
VRツアー
1F
2F
書庫
社会科学関係の専門書など、およそ100万冊を配置しています。書庫専用のA棟,B棟,C棟、そしてフロンティア館の一部により構成されています。
入口はC棟1階とA棟3階にあります。
本学の学生・教職員は学生証(図書館利用証)を使うことで自由に入庫できます。
学生証(図書館利用証)を忘れた際には、カウンタまでお声かけください。
入庫の際には、必ず貴重品以外の手荷物をカウンター横のロッカーに預けてください。
学外の方は、職員が出納いたしますので、所定の用紙に記入してカウンターに申し出てください。
社会科学系図書館では2004年度以前に受け入れた図書は、社会科学系図書館分類(旧分類)が、それ以降に受け入れられた図書は、日本十進分類が請求記号になっています。
2004年以降の受入図書は、和書は開架図書室またはC棟1階に、洋書はC棟2階に配架しています。
製本雑誌はフロンティア館の地下に配架しています。和雑誌、洋雑誌ともタイトル順に配架しています。
旧分類
請求記号が1桁ないし2桁の数字で始まります。ハイフンで区切られた最初の2つの数字が分類で、3つ目の数字は各分類内での受入順を表します。
ex.) 5-2-17304 → 5門2部の17,304番目の図書
新分類
請求記号が3桁以上の数字から始まります。著者記号のアルファベット2桁
が付与されています。
ex.) 331-MA-1 → NDC分類331で、著者名がMAで始まる図書の第1巻。