1933年に建造された本館、順次増設された書庫棟、管理棟、そして社会科学系フロンティア館の一部で構成されています。
現在、本館ならびに書庫C棟は国の登録有形文化財として登録されています。
本館1階部分はグループディスカッションなどの協同学修に利用可能なアクティブスペースとして、その他のスペースは静かな空間で読書や自習などを行うサイレントスペースとしてご活用ください。
なお、館内全域で全学用無線LANに接続することができます。
VRツアー
※VRは2021年に撮影したものです。
最新のレイアウト・設備についてはフロアマップをご覧ください。
1F
2F
書庫
社会科学の専門書など、およそ130万冊を配置しています。書庫専用のA棟、B棟、C棟、そしてフロンティア館の一部により構成されています。
入口はC棟1階とA棟3階にあります。
本学の学生・教職員は学生証(図書館利用証)を使うことで自由に入庫できます。
学生証(図書館利用証)を忘れた際には、カウンタまでお声かけください。
入庫の際には、必ず貴重品以外の手荷物をカウンター横のロッカーに預けてください。
学外の方は、職員が出納いたしますので、所定の用紙に記入してカウンターに申し出てください。
社会科学系図書館では2004年度以前に受け入れた図書は、社会科学系図書館分類(旧分類)が、それ以降に受け入れられた図書は、日本十進分類が請求記号になっています。
2004年以降の受入図書は、和書は開架図書室またはC棟1階に、洋書はC棟2階に配架しています。
製本雑誌はフロンティア館の地下に配架しています。和雑誌、洋雑誌ともタイトル順に配架しています。
旧分類
請求記号が1桁ないし2桁の数字で始まります。ハイフンで区切られた最初の2つの数字が分類で、3つ目の数字は各分類内での受入順を表します。
ex.) 5-2-17304 → 5門2部の17,304番目の図書
新分類
請求記号が3桁以上の数字から始まります。著者記号のアルファベット2桁
が付与されています。
ex.) 331-MA-1 → NDC分類331で、著者名がMAで始まる図書の第1巻。