グループ学習室

学内者を含む3人以上かつ学習目的であれば利用できます。
社会科学系の学生は1週間前から予約できます。
他学部の方は当日の予約のみ可能です。
予約はWEBで受付し、当日予約のみカウンターで受付します。
大人数でご使用の際は、2部屋の間のパーテーションを取り外してご利用いただけます。

利用条件

• 3名以上のグループ学習時に利用可能です。
  ※2部屋つなげての利用は9名以上で可能です。
• 社会科学系学部の所属者はWEB予約可能です。
  ※当日分の利用・予約にかぎり、社会科学系図書館サポート外のご所属の場合もカウンターで申し込みできます
  ※学外者のみでの利用はできません。

　　

• ご利用目的は学習、研究に限ります。

　　

• 試験前1週間～試験中はご予約できませんが、自習室としてご利用が可能です。

申込み方法

• 利用日の1週間前からWEBで申込みを受け付けます。
• 利用代表者が施設予約から申し込んでください。
  ※部屋をつなげて利用する場合、利用代表者とは別の方（本学構成員に限る）が
  　予約してください。
  　その際、備考欄に同じグループであることがわかるように記載してください。
  【例1】グループ学習室1を利用代表者が予約
  　　　　→　「備考欄：2と同じグループ」
  【例2】グループ学習室2を利用代表者とは別の方が予約
  　　　　→　「備考欄：1と同じグループ」

利用時間

• 利用時間は平日：8:50～閉館30分前 / 土日：開館～閉館30分前までです。
• 1グループにつき最大90分予約できます。
  ※次の予約がなければ追加で最大90分延長できます。
  　カウンターへお申し出ください。

当日の利用方法

• カウンターで利用代表者の学生証または図書館利用証をご提示ください。
• 利用開始時間から15分以上過ぎても代表者が来られない場合、キャンセルと見なします。
• 利用にあたっての注意
  ・ドアは開放したままご利用いただきます。
  ・室内での飲食は禁止です（ふた付きボトルのみ持込可）。
  ・大声で騒ぐなど、周囲の迷惑になる行為はおやめください。
  ・退室の際は部屋を原状復帰し、エアコン・照明の電源を切ってください。
  ・利用規則・マナーが守られない場合は利用を制限することがあります。

備付機器

• 可動式の椅子・机・ホワイトボード・スクリーン

リフレッシュルーム

ゆっくりとくつろいでいただけるスペースです。飲み物のみ持ち込み可能です。
友人とお話しをしたり、休憩したりすることもできます。

大閲覧室

静かな環境で自習のできるスペースです。電源も設置しています。
室内は創建当時の姿をとどめており、モダン建築の雰囲気を現在に伝えています。　　　　　

小閲覧室

静寂な環境で自習のできるスペースです。PC・電卓などは、打鍵音をたてての使用はできません。

開架図書室

学習用図書や参考図書が約8万冊配架されています。また、閲覧机やAVブース、グローバル図書コーナーもあります。

雑誌閲覧室

配置資料

新聞・雑誌を配架しています。新聞は最新の2ヶ月分、雑誌は約1年分を配架しています。
外国雑誌センターの雑誌は、一般の雑誌とは別の場所に配架 しています。
雑誌バックナンバーはフロンティア館B1F（外国雑誌）、B2F（国内雑誌）に配架しています。

利用について

館内での閲覧は可能です。当日中に限り一時貸出ができます。
雑誌閲覧室の雑誌は、時期によっては、製本作業中につき前年度分が利
用できない場合があります。

外国雑誌センターについて

ご利用について

ご利用に関するお取り扱いは一般の雑誌と同じです。
ご利用に関するご質問は社会科学系情報サービス係までお願い致します。

新着雑誌

雑誌閲覧室（社会科学系図書館管理棟2階）
※一般の雑誌とは別の場所に配架

バックナンバー

書庫（フロンティア館地下1階）
※一般の雑誌と一緒にして配架

外国雑誌センターとは

「外国雑誌センター（The National Center for Overseas Periodicals, NCOP）」は、学術情報基盤整備のために国内未収集の外国学術雑誌を網羅的・体系的に収集し、 全国の大学・研究機関に提供する役割を担う拠点図書館です。 文部科学省（当時の文部省）によって分野ごとに指定され、現在では9大学に 外国雑誌センター館が設置されています。 神戸大学では社会科学系図書館が人文・社会科学系外国雑誌センター館として、一橋大学附属図書館と共にこの分野のレアジャーナルの共同分担収集に当たっています。

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センター館一覧