沿革
総合・国際文化学図書館は、全学共通教育の学生と国際文化学部、国際文化学研究科の学生・院生を主なサービス対象とする図書館である。
旧教養部分館、国際・教養系図書室の流れをくみ、平成16(2004)年の国立大学法人化を機に、全学共通教育のための学習図書館機能を担う「総合図書館」と、国際文化学部及び総合人間科学研究科(現国際文化学研究科)の教育・研究のための専門図書館機能を担う「国際文化学図書館」を併せ持つ形で改組され、現在に至る。
学習機能の充実のため、平成17年度には、グループ学習室の設置、開架書架の更新(一部)、情報端末(※)の増設等を行い、平成27年11月にはラーニングコモンズを設置している。
また当館が持つ多彩な資料を活用し社会貢献を図る目的で平成16年10月からは、学外利用者への貸出サービスを始めている。
※パソコン必携化に伴い、令和4年8月末をもってサービスを終了しました。
主なサポート対象
国際文化学部/研究科
国際人間科学部グローバル文化学科
大学教育推進機構