1G021ほか 地理学(菊地真・藤田裕嗣)


授業情報

担当教員

菊地 真
神戸大学研究者紹介システム / 研究科webサイト

藤田 裕嗣
神戸大学研究者紹介システム / 研究科webサイト

シラバス・開講情報

・第1Q: 1G021-水1/菊地真 /シラバス
・第2Q: 2U019-水1/菊地真 /シラバス
・第3Q: 3G021-月1/藤田裕嗣/シラバス
・第4Q: 4U016-月1/菊地真 /シラバス
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キーワード

地理 人間と環境 都市 持続可能な発展 安全(防災・減災)

授業資料ガイド

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コンテンツ

教科書 (第1Q, 第2Qのみ使用)

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神戸 : カラー版 : 震災をこえてきた街ガイド
島田誠, 森栗茂一著

担当教員からのコメント
神戸は関西圏を代表する都市の一つです。同時に1995年の地震で大きな被害をうけ、復興してきました。震災の痕跡や影響を今の町なかにたどりつつ、神戸の過去と未来を考察します。

人間と環境の関係を考察する

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風景のなかの自然地理
杉谷隆, 平井幸弘, 松本淳著

担当教員からのコメント
本講義のテーマは、人間、都市と環境です。3つのキーワードは、都市に暮らす人間の諸活動と、自然環境との密接な関係を意味しています。本書は自然地理の現象が、人間生活と深く関わっているのを、山地、河川といった項目ごとに、平明にかつ丁寧に解説しています。本講義のテーマと重なる、とても良い参考書です。

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地図とデータでよくわかる日本地理
若林芳樹監修

担当教員からのコメント
日本の自然、社会、産業や、世界とのつながりなど、項目別にカラーで解説。日本列島を地理学的に俯瞰するのに適した、日本地理の概説書です。

近畿、神戸を地理学的に知る

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近畿
大場秀章, 藤田和夫, 鎮西清高編集

担当教員からのコメント
本講義では、受講生に身近な近畿地方や神戸市周辺の事例をなるべく取り上げたいと考えています。
本書は近畿地方の自然の特徴を適確に捉えて紹介しています。

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兵庫の地理 : 地形でよむ大地の歴史
田中眞吾著

担当教員からのコメント
神戸新聞の連載を元とした本で、兵庫県の自然地理の特色を、地形を中心として、地域ごとに分かり易くまとめています。

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神戸今昔散歩 : 彩色絵はがき・古地図から眺める
原島広至著

担当教員からのコメント
神戸とその周辺地域を近代と現代とで比較し、その変遷を明快に示す。図版が豊富で、現地で本書と対比させながら、都市の変化を考えてみてもよいでしょう。

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六甲山の地理 : その自然と暮らし
田中真吾編著

担当教員からのコメント
六甲山の特性を、地理学的に明らかにしています。山の成り立ちや地形の特徴、人間生活の関わりなど、神戸の人に身近な六甲山の魅力を分かり易く解説。

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六甲・まや101の大疑問
神戸新聞総合出版センター編

担当教員からのコメント
六甲山について手近に学べるガイドブック。なお六甲山は都市に身近な山として、災害とも直面してきた。詳しくは『六甲山災害史』(1998)などを参照のこと

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外国人居留地と神戸 : 神戸開港150年によせて
田井玲子著

担当教員からのコメント
神戸は明治から貿易港として大きく発達した。その歩みを居留地を軸に辿る。類書として神戸外国人居留地研究会編(2005)『神戸と居留地 多文化共生都市の原像』を掲げる。

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古地図で見る神戸 : 昔の風景と地名散歩
大国正美著

担当教員からのコメント
神戸は兵庫を中心に古代から栄えてきた港町である。近代以前の様相を古地図から解き明かす。地図の魅力にも触れられる好著。

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阪神沿線まちと文化の110年
阪神沿線の文化110年展実行委員会編

担当教員からのコメント
尼崎から神戸までを中心に、阪神電車沿線の町をとりあげ、110年間の歴史や文化の歩みを紹介。近現代の地誌を手軽に楽しめます。

平野と都市

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平野と海岸を読む
貝塚爽平著

担当教員からのコメント
海岸や平野に広がる自然景観には、どのような特徴があるのか。海岸や平野の地形および各々の成り立ちを、分かり易く読み解く一冊。更に詳しく知りたい人は、『日本の平野と海岸』『日本の川』(1995,岩波書店;新版日本の自然シリーズ)を読むのをお勧めします。

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地形環境と歴史景観 : 自然と人間の地理学
日下雅義編

担当教員からのコメント
人間と自然の関係を考察する地理学研究の事例を多く集めた本書は、人間の歴史と地形発達等をリンクさせ、列島各地の歴史的な景観がどのように成立してきたかを示しています。

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図解・日本の人類遺跡
【第5刷】
日本第四紀学会 [ほか] 編

担当教員からのコメント
旧石器時代から古代までの、日本列島における人類の歩みを俯瞰するのに適した資料です。各時代ごとに、代表的な項目を見開き数ページに集約。豊富な図版が視覚による理解を助けています。

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よくわかる都市地理学
藤井正, 神谷浩夫編著

担当教員からのコメント
神戸も含む「都市」を地理学的に知る際の手引きとなる図書を2冊紹介する。本書は都市地理学とは何か、を平易に解説する。

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ジェントリフィケーションと報復都市 : 新たなる都市のフロンティア
ニール・スミス著 ; 原口剛訳

担当教員からのコメント
日本などの都市では再開発が近年も盛んである。真新しいビル群から外見上、受けるイメージとは異なる観点を本書は提示しており、社会や都市が抱える地理学的な問題が示されている。

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ジオフロント : 地下の大都会
伊藤滋著

担当教員からのコメント
地下空間を人間はどのように利用してきたのか。地下に都会を作り出す開発の動向とその行く先を、豊富な事例により検討しています。

水と都市

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水辺の環境ガイド : 歩く・読む・調べる
平井幸弘著

担当教員からのコメント
日本列島には豊かな水の恵みがあります。主要な河岸、湖畔、海岸を実際に巡検するガイドブックとして書かれていますが、関連するサブテーマや図書を紹介するコラムが充実しています。本書を読み、更に興味を持った人は、同じ著者による『湖の環境学』を参照すると良いでしょう。

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川から海へ
小倉紀雄 [ほか] 編

担当教員からのコメント
河川や海岸など水辺をテーマとし、人間と環境との関わり合いを具体的に紹介している。3巻シリーズの下巻。

気候と都市

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都市の気候変動と異常気象 : 猛暑と大雨をめぐって
藤部文昭著

担当教員からのコメント
猛暑、大雨、ヒートアイランドなど、近年、都市で多発している異常気象や気候の変化について、コラムも交えて解説しています。気象学の新潮流を紹介するシリーズの1冊。

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天気と気象についてわかっていることいないこと : ようこそ、そらの研究室へ
筆保弘徳, 芳村圭編著 ; 稲津將 [ほか] 著

担当教員からのコメント
気象学の最新動向をまとめた本書は、温帯低気圧、台風、竜巻や天気予報といった7つのトピックスに分けて、天気と気象について分かり易く述べています。

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ドキュメント豪雨災害 : そのとき人は何を見るか
稲泉連著

担当教員からのコメント
氾濫・土砂災害がほぼ毎年起こる日本で、豪雨災害に焦点を当て、紀伊半島水害などの現場取材を丹念に行っています。台風など気象とも関係の深い豪雨災害を知るのに適した書です。

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気象災害を科学する
三隅良平著

担当教員からのコメント
「過去に例のない」気象や気象災害が近年多く報告されています。これらの気象はどういうメカニズムで発生するのか、事例に基づいて分かり易く解説しています。

地震、火山の地理学

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動く大地を読む
松田時彦著

担当教員からのコメント
地震は断層が動くことで発生します。本書は断層の活動、断層が形成する地形を丁寧に解き明かします。日本列島で地震がどのように起こって来たのかを知る入門書。『活断層』(1995,岩波書店)も同様の内容で、新書のため読み易いと思います。

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中世の巨大地震
矢田俊文著

担当教員からのコメント
現在、近代以前の歴史上の地震活動について、各種資料から研究が進められています。筆者は中世史の立場から、古文書や絵図に記録を丹念に調査し、中世に日本列島で発生した巨大地震のようすを復元しています。東日本大震災後、改めて南海地震など数百年周期の巨大地震が注目されていますが、過去を知ることが現在・未来への対策を講じる重要な手段であるのが分かるでしょう。

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地震と噴火の日本史
伊藤和明著

担当教員からのコメント
19世紀末までの歴史時代に発生した大規模な地震、火山噴火による災害を、文献史料や地層などに残された記録に基づいて復元しています。日本の美しい景観が、さまざまな地殻変動によってできたのが分かります。なお類書として、先史時代からの地震痕跡を明らかにした『地震考古学』(寒川旭,1992中公新書)も紹介します。

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地震と火山のメカニズム
木庭元晴編著 ; 宇井忠英, 貝柄徹, 桑原希世子著

担当教員からのコメント
地震と火山の活動の内部構造とそのメカニズムを、プレートテクトニクスなど、地理学的観点から解説しています。図版や写真も多く、読み易い資料です。

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天災から日本史を読みなおす : 先人に学ぶ防災
磯田道史著

担当教員からのコメント
歴史時代に発生した地震は「歴史地震」と呼ばれ、その解明が多方面から取り組まれています。主に史料から、過去の災害を丁寧に復元するのが本書です。『武士の家計簿』で知られる筆者が、天災をめぐる諸相を現代の私たちに伝えます。

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今こそ知っておきたい「災害の日本史」 : 白鳳地震から東日本大震災まで
岳真也著

担当教員からのコメント
阪神・淡路大震災も歴史的には、日本列島で幾度も起こって来た災害の一つです。災害は日本の地理的特性である、という視点はとても重要です。

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Q&A火山噴火127の疑問 : 噴火の仕組みを理解し災害に備える
日本火山学会編

担当教員からのコメント
御嶽山噴火を受けて注目が集まった本書。富士山や桜島など、日本の火山に関わるさまざまな疑問に丁寧に回答しています。

災害の地理学

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自然災害の予測と対策 : 地形・地盤条件を基軸として
水谷武司著

担当教員からのコメント
日本で毎年のように発生する自然災害。災害事象を丹念に整理し、過去の教訓から災害への予測と対策について検討した良書。

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日本列島ハザードマップ : 災害大国・迫る危機
朝日新聞社著

担当教員からのコメント
日本列島で起こるさまざまな災害の可能性を、ハザードマップの形で明示しています。

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災害の地理学
吉越昭久編 = Geography of disaster / Yoshikoshi Akihisa

担当教員からのコメント
阪神・淡路大震災と東日本大震災を教訓に、地理学的な視点から内外の災害について取り上げています。歴史的災害の復原、復旧・復興と まちづくり等を多面的に検討しています。

阪神・淡路大震災を知る

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よみがえる神戸 : 危機と復興契機の地理的不均衡
デビッド W. エジントン著 ; 香川貴志, 久保倫子共訳

担当教員からのコメント
神戸について知るとき、どうしても阪神・淡路大震災は外せません。震災を外国人の目から見つめ直した本書は、実は「都市と災害、環境」という大きな課題がそこに存在するのに気づかされます。

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復興「災害」 : 阪神・淡路大震災と東日本大震災
塩崎賢明著

担当教員からのコメント
震災から神戸は20年を迎え、町は賑わいを取り戻している。しかし復興は終わったのだろうか?復興がもたらした新たな人為的災害とも呼べる側面を、2つの震災を通じて浮き彫りにする。都市や社会が直面する人文地理学的課題がそこにある。

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大震災20年と復興災害
塩崎賢明 [ほか] 編

担当教員からのコメント
復興から20年を越えた神戸。震災があったとは思えない都市・神戸ですが、一方では再開発、復興事業によって生じたいくつもの問題があります。被災者の生活再建、少子高齢化、 人口減少の成熟社会における多様な課題を検討しています。

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《web資料》
阪神・淡路大震災誌
日本消防協会編

担当教員からのコメント
神戸大学では「震災文庫」を設置し、震災の多種多様な資料を保管しています。本書のようにWebで閲覧可能な資料もあるので、是非アクセスしてみてください。
みなさんが神戸大学で学んでいるのも何かの縁です。地震への関心を持って頂けたらと念じています。

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《web資料》
阪神 ・ 淡路大震災と神戸の地盤

担当教員からのコメント
神戸大学「震災文庫」(リンク)で公開されている資料。阪神・淡路大震災における、神戸一帯の地震活動、地盤状況を調査した資料です。

地理学全般 (人文・自然地理学の概説書)

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Earth’s dynamic systems
W. Kenneth Hamblin, Eric H. Christiansen

担当教員からのコメント
2003年までに10版を重ねた概説書。地球規模の自然環境の成り立ちや仕組みを、豊富なカラー図版で紹介しています。

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自然地理学
松山洋 [ほか] 著

担当教員からのコメント
地形、気候、水(自然地理学)、都市、生産、表象(人文地理学)といった項目ごとに、地理学を学ぶ上で欠かせない必読の知識を紹介する入門書。

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人文地理学への招待
竹中克行編著

担当教員からのコメント
地形、気候、水(自然地理学)、都市、生産、表象(人文地理学)といった項目ごとに、地理学を学ぶ上で欠かせない必読の知識を紹介する入門書。

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自然地理学 : 地球環境の過去・現在・未来
【第4版】
松原彰子著

担当教員からのコメント
地球の自然環境の概要、環境問題に始まり、地震や水害といった災害現象について、地理学の立場から簡潔に解説している教科書。図版多数。

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自然地理学
大山正雄, 大矢雅彦著

担当教員からのコメント
大学生むけに書かれた自然地理学テキスト。上巻は日本列島の成立、河川と平野、気候などを、下巻は水文、プレートテクトニクス、地震、火山、温泉などを扱っています。

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自然地理学の基礎
C.J.ラインズ, L.H.ボールウェル, A.F.スミス著 ; 高木勇夫, 村上研二訳

担当教員からのコメント
1.自然地理学の基礎
2.人文地理学の基礎
3.地理学の諸課題と分析手法
地理学は人文地理学と自然地理学に分けられますが、人文・自然の両現象は、実際には不可分に関わり合い、都市問題ひとつを知るにも、背景の自然環境の理解が欠かせません。地理学の全体像を捉える際に、比較的コンパクトな教科書です。

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人文地理学の基礎
C.J. ラインズ, L.H. ボールウェル, A.F. スミス著 ; 高木勇夫, 村上研二訳

担当教員からのコメント
1.自然地理学の基礎
2.人文地理学の基礎
3.地理学の諸課題と分析手法
地理学は人文地理学と自然地理学に分けられますが、人文・自然の両現象は、実際には不可分に関わり合い、都市問題ひとつを知るにも、背景の自然環境の理解が欠かせません。地理学の全体像を捉える際に、比較的コンパクトな教科書です。

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地理学の諸課題と分析手法
C.J. ラインズ, L.H. ボールウェル, A.F. スミス著 ; 高木勇夫, 村上研二訳

担当教員からのコメント
1.自然地理学の基礎
2.人文地理学の基礎
3.地理学の諸課題と分析手法
地理学は人文地理学と自然地理学に分けられますが、人文・自然の両現象は、実際には不可分に関わり合い、都市問題ひとつを知るにも、背景の自然環境の理解が欠かせません。地理学の全体像を捉える際に、比較的コンパクトな教科書です。

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日本列島の地形学
太田陽子 [ほか] 著

担当教員からのコメント
自然地理学でも地形に重点を置き、日本列島の全体像を示しています。人間と環境のうち、都市が立地する基盤・背景としての環境を知るのに最適な書。

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図説世界の地誌
辰己勝, 辰己眞知子著

担当教員からのコメント
現在、私たちはネット等で世界中を眺められますが、メディアから得られる情報は実はごく限られています。環境との関わりや地域の課題を正しく捉える眼を養って欲しいとの願いから書かれた本書は、ロシアや中国、「アラブの春」のその後といった最新事情を交えて紹介。高校地理を履修していない人にも理解しやすい内容となっています。

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図説世界の地域問題 = Regional problems in the world
漆原和子 [ほか] 編

担当教員からのコメント
現代世界には自然現象、人間活動の両面において、さまざまな問題が存在します。砂漠化、温暖化、地震、都市、民族、農業、貧困などは、同時に地域問題として、ある種の普遍的な課題を私たちに問いかけています。地図を豊富に用いて分かりやすく解説した書。

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