令和2年10月1日
令和3年6月1日 一部改正
令和5年9⽉21⽇ ⼀部改正

神戸大学の定める「交通機関の運休、気象警報の発表、避難指示・緊急安全確保の発令時における授業、定期試験の休講措置」(以下「休講措置基準」)に準拠し、附属図書館は次の通り臨時休館または開館の判断を行う。

1. 交通機関の運休の場合

休講措置基準に示される交通機関が運休中の場合、または運休が事前予告されている場合、当該地区に所在する館室は臨時に休館する。ただし、次の場合は開館する。
(1) 午前6時までに交通機関が運行した場合、通常通り。
(2) 午前10時までに交通機関が運行した場合、午後1時から。ただし土日祝においては、開館しない。

2. 気象警報の発表の場合

神戸市に警報(ただし暴風、大雪、暴風雪に限る)または特別警報が発表された場合、附属図書館は臨時に休館する。ただし、次の場合は開館する。
(1) 午前6時までに気象警報が解除された場合、通常通り。
(2) 午前10時までに気象警報が解除された場合、午後1時から。ただし土日祝においては、開館しない。

3. 避難指示・緊急安全確保の発令の場合

午前6時において各館室の所在地に市町村等から避難指示・緊急安全確保が発令中の場合、該当する館室は臨時休館とする。

4. 臨時休館の特例

上記1〜3の場合にかかわらず、附属図書館⻑が、学⽣の安全確保のため必要があると判断した場合は、附属図書館の全館室あるいは⼀部の館室について、臨時に休館することがある。

(参考)気象情報、公共交通機関に関するリンク集(神戸市緊急・災害情報)