第1回: 趣味語学のすゝめ 高橋康徳先生のオススメ
外国語の水曜日 : 学習法としての言語学入門
黒田龍之助著
世界の言語入門
黒田龍之助著
言語学フォーエバー
千野栄一著
注文の多い言語学
千野栄一著
言語学大辞典
亀井孝, 河野六郎, 千野栄一編著
第3回: 文法書のない言語を山奥で学ぶ 吉岡乾先生のオススメ
少数言語・危機言語の本
エヴァンズの本は、この手の本で一番のオススメ。厚いけど読みやすい。言語と文化の繋がりを具体的に考えるのにも〇。
なくなりそうな世界のことば
吉岡乾著 ; 西淑イラスト
滅びゆくことばを追って : インディアン文化への挽歌
青木晴夫著
危機言語 : 言語の消滅でわれわれは何を失うのか
ニコラス・エヴァンズ著 ; 大西正幸, 長田俊樹, 森若葉訳
フィールド言語学のシリーズ
アイヌ語をフィールドワークする
中川裕著
アフリカをフィールドワークする
梶茂樹著
バルカンをフィールドワークする
中島由美著
日本語で書かれた、世界の色々な言語のカタログ
日頃は耳馴染みのない言語も、日本語や英語なんかと平等な価値を持っていることを知れる。
事典世界のことば141
梶茂樹, 中島由美, 林徹編
世界言語文化図鑑 : 世界の言語の起源と伝播
【新訂】
バーナード・コムリー, スティーヴン・マシューズ, マリア・ポリンスキー編 ; 片田房訳
上のカタログ2冊よりも、もう少し「語学」してる3冊。日本語で学べる、マイナー語学の入り口になる。
日本語の隣人たち
月田尚美 [ほか] 著
日本語の隣人たちII
北原次郎太 [ほか] 著
ヨーロッパのおもしろ言語
柳沢民雄 [ほか] 著
第4回: 国民全員がマルチリンガル 西出佳代先生のオススメ
ルクセンブルク語の音韻記述
西出佳代著
ゲルマン語基礎語彙集
河崎靖, 大宮康一, 西出佳代共著
ゲルマン語入門
清水誠著
ルクセンブルクの歴史 : 小さな国の大きな歴史
G.トラウシュ著 ; 岩崎允彦訳
ルクセンブルク語入門
田原憲和著
多言語国家ルクセンブルク : 教会にみる三言語の使い分けの実例
木戸紗織著
多言語社会ルクセンブルクの国民意識と言語 : 第二次世界大戦後から1984年の言語法、そして現代
小川敦著
