今後の運用の参考とするため「アンケート」へのご協力をお願いいたします。
教科書
参考書
ケイン生物学
A.Singh‐Cundy, M.L.Cain, J.Dusheck著
東京化学同人, 2014.9.
担当教員からのコメント:
図版が多く、非常に読みやすいテキスト。設問も単に知識を確認するのではなく相対的な生物学意義を考えさせる内容になっている。
キャンベル生物学
Lisa A. Urry [ほか著] ; 池内昌彦 [ほか訳]
丸善出版, 2018.3.
担当教員からのコメント:
生物学オリンピックでも推薦テキストに指定されている世界的に定評のある生物学教科書。
細胞の分子生物学
Bruce Alberts [ほか] 著 ; 青山聖子 [ほか] 翻訳
第6版. ニュートンプレス, 2017.10.
担当教員からのコメント:
世界的に定評のある分子生物学の定番教科書。
ヒトの分子遺伝学
トム・ストラッチャン, アンドリュー・リード著 ; 戸田達史, 井上聡, 松本直通監訳
第5版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2021.10.
担当教員からのコメント:
世界的に定評のある分子遺伝学の定番教科書。保健学科検査技術科学専攻「遺伝子・染色体検査学」指定教科書
分子生物学講義中継
井出利憲著
Part0 上巻 – Part3. 羊土社, 2002.5-2006.1.
担当教員からのコメント:
図版が多く、非常に読みやすいテキスト。単に過去の知識を集積した複数著者によるオムニバス教科書とは違って、著者本人の生命多様性への理解に基づいた分子生物学が全編を通して読み取れる。
進化医学 : 人への進化が生んだ疾患
井村裕夫著
羊土社, 2013.1.
担当教員からのコメント:
疾患はヒトへの進化を経るに伴って不可避のものとして形成されてきたことが理解できる。専門課程で学ぶ病態を、駆逐すべき対象としてだけでなく、その形成過程を理解することで理解が深まる読み物として好適。