医学研究科の教員が学生向けに推薦した資料です。
推薦図書コーナー(禁帯出)もしくは電子ブックでの利用が可能です。
2階開架室に複本がある資料については、貸出可能です。
OPACで資料の一覧を確認する
電子ブック

画像診断コンパクトナビ : 医学生・研修医必携
【第4版】
百島祐貴著
OPACで確認する
推薦コメント:
国家試験に出るレベルの画像の解説本で、これ一冊あれば国家試験まではよくある疾患の典型的画像所見は十分です。

すぐ役立つ救急のCT・MRI
【改訂第2版】
井田正博, 高木亮, 藤田安彦編著
OPACで確認する
推薦コメント:
commonな救急疾患の典型画像が網羅されており、1人で救急当直するにあたりこれをもっていると大体事足りるといって過言でない救急画像最初の一歩の教科書です。

CT読影レポート、この画像どう書く? : 解剖・所見の基礎知識と、よくみる疾患のレポート記載例
小黒草太著
OPACで確認する
推薦コメント:
研修医を豊富に指導した放射線科の先生の経験から、画像診断を始めたころに研修医が困る疑問とそれに対する答えを凝縮された一冊です。放射線科をローテする研修医に最も人気のある一冊でもあります。
図書


頭頸部のCT・MRI = CT and MRI of the head and neck
【第3版】
尾尻博也, 酒井修編集
OPACで確認する
推薦コメント:
頭頸部の画像診断学の基本的な教科書です。頭頸部の画像診断を理論的にじっくり勉強したいという人向きです。


肺HRCT
【原著5版】
W. Richard Webb, Nestor L. Müller, David P. Naidich [著] ; 松迫正樹, 仁多寅彦監訳
OPACで確認する
推薦コメント:
非常に難解ですが、肺病変を理論的に鑑別したいと考える人には是非読んで欲しい一冊です。

核医学ノート
【第6版】
久保敦司, 藤井博史, 橋本順著
OPACで確認する
推薦コメント:
骨シンチにガリウムシンチ、唾液腺シンチ、核医学の検査をどういうときに使って、どういう画像所見になるという入門書になります。核医学の教科書でわかりやすいものはこれぐらいしかないので、核医学に転んだら手に取ってみてください。