大阪商工新聞


『大阪商工新聞』は、三宅禿堂氏により「大阪莫大小タオル同業組合」の機関紙として創刊されました(『大阪商工新聞』初号)。
『大阪商工新報』では、1907年(明治40年)1月より「メリヤス號」という附録の発行を開始しており、これがのちに『大阪商工新聞』発刊の動機となったそうです。
三宅禿堂著『日本メリヤス全書』日本メリヤス全書刊行会、1923年

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