中川家文書


戦国時代に摂津茨木城主で、江戸時代には豊後国岡(現在の大分県竹田市)を領した大名中川家に伝来した文書です。第二次世界大戦後、神戸大学文学部日本史学研究室の所蔵となりました。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・徳川秀忠といったいわゆる「天下人」の書状・印判状、また関ヶ原の戦いや島原の乱など江戸時代前期の重要な出来事にかかわる文書を数多く含んでいます。
本資料のデジタル化は、神戸大学文学部日本史学研究室の多大なるご協力を得て行われました。

⇒デジタルアーカイブで『中川家文書』の画像を見る