国際極域法 I(柴田明穂先生)


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教科書・全般的な参考書

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北極国際法秩序の展望 : 科学・環境・海洋
稲垣治, 柴田明穂編著

担当教員からのコメント
北極に関わる国際法を包括的に概説した日本語で読める唯一の書籍

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ベーシック条約集
【2019版】
薬師寺 公夫, 坂元 茂樹, 浅田 正彦編

担当教員からのコメント
北極関連の文書を掲載しているのは、この条約集のみ

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International polar law
edited by Donald R. Rothwell and Alan D. Hemmings

担当教員からのコメント
国際極域法に関する過去の論文を選定して収録したもの。

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Emerging Legal Orders in the Arctic: The Role of Non-Arctic Actors
Akiho Shibata, et al

担当教員からのコメント
北極域に生成しつつある国際法秩序に日本を含む非北極国/アクターがいかに関与しているかを論じる最先端の論文集。担当教員が編著者。

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International law and the arctic
Michael Byers with James Baker

担当教員からのコメント
北極域に適用ある国際法を包括的に概説した教科書。カナダの視点で書かれている。

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The polar regions and the development of international law
Donald R. Rothwell

担当教員からのコメント
両極域を一般国際法の観点から分析した単著としては、現時点でも唯一のもの。

授業各回の参考文献

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≪論文≫
第9章 国際化地域・空域・宇宙空間
柴田明穂
国際法 第4版(東信堂、2019年)

担当教員からのコメント
4月15日授業の基礎文献。南極と北極を同じ章で論じる日本では唯一の国際法教科書。果たして両者を「国際化地域」として同列に扱ってよりか。

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≪論文≫
Japan and 100 Years of Antarctic Legal Order: Any Lessons for the Arctic?
Akiho Shibata
Yearbook of Polar Law Vol. 7 (2015)

担当教員からのコメント
4月15日授業の参考文献。南極国際法の展開から得られる北極国際法への示唆を論じる。本講義のベースとなる担当教員による論考。

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≪論文≫
Chapter 15: Arctic Council
Piotr Graczyk, Timo Koivurova
Handbook of the Politics of the Arctic L.C. Jensen, G. Honneland eds., 2017

担当教員からのコメント
4月22日、6月17日授業の参考文献。北極評議会の歴史と機能の現状と課題を、精確な情報に基づき記述した好論文。

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北極海のガバナンス
奥脇直也, 城山英明編著

担当教員からのコメント
5月6日授業の参考文献。北極海をめぐる国際関係論と国際法学の論説を集めたもの。情報が少し古くなっている。

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Governance of Arctic shipping : balancing rights and interests of Arctic states and user states
edited by Robert C. Beckman … [et al.]

担当教員からのコメント
5月13日授業の参考文献。注目をあつめる北極海における航路と海運に適用ある海洋法及び国際海事法の論点を網羅。この分野で最も信頼のおける法的分析。

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≪論文≫
Chapter 10: Environmental Protection in the Arcitc
Mary Durfee, Rachael Lorna Johnstone
Arctic Governance in a Changing WorldM. Durfee and R. L. Johnstone eds., 2019

担当教員からのコメント
5月20授業の参考文献。北極環境の保護に関する関連法政策を簡易に概説している。

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≪WEB≫
我が国の北極政策 : Japan’s Arctic Policy内閣府総合海洋政策本部

担当教員からのコメント
5月27日授業の参考資料。下記話題の中国の北極政策(2018年1月発表)と比較しながら読んでみるのも一案。

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≪WEB≫
中国の北極政策中国国務院

担当教員からのコメント
5月27日授業の参考資料。

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≪論文≫
Chapter 4: Japan’s Role in Formation and Strengthening of Arcitc Legal Order
Keiji Ide
Emerging Legal Orders in the Arctic / The Role of Non-Arctic Actors (2019)

担当教員からのコメント
5月27日授業の参考文献。著者は2017年から2018年まで日本の北極担当大使。日本の北極政策の実施において北極域における「法の支配」がどのように具体化されているか。

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The law of the sea and the polar regions : interactions between global and regional regimes
edited by Erik J. Molenaar, Alex G. Oude Elferink and Donald R. Rothwell

担当教員からのコメント
6月3日授業の参考文献。海洋法の極域への適用をめぐる各論点を論じる論文集。いずれも好論文。

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≪WEB≫
北極域研究推進プロジェクト(ArCS)国立極地研究所、海洋研究開発機構、北海道大学

担当教員からのコメント
6月10日授業の参考資料。2015年から始まっている日本の北極科学研究の国家基幹プロジェクト。このプロジェクトの下で上げられた研究成果に関するニュース等が閲覧できる。

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≪WEB≫
北極科学協力協定(2017年)北極評議会

担当教員からのコメント
6月24日授業の参考資料。協定の原文を読んでみよう。

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先住民族と国際法
小坂田裕子著

担当教員からのコメント
7月1日授業の参考文献。まずは先住民に関わる国際法をおさらいしておこう。

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≪論文≫
Chapter 7: Human Rights and the Rights of Indigenous Peoples in the Arctic
Mary Durfee, Rachael Lorna Johnstone
Arctic Governance in a Changing WorldM. Durfee and R. L. Johnstone eds., 2019

担当教員からのコメント
7月1日授業の参考文献。北極特有の諸課題に国際人権法がいかに対応しているか簡易に概説している。

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Russian in the Arctic
Alexander Sergunin, Valery Konyshev

担当教員からのコメント
7月8日授業の参考文献。北極問題は、ロシア問題といっても過言ではない。ロシアの動向を知らずして、北極国際法のあり方は語れない。

その他の参考文献

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Arctic governance in a changing world
Mary H. Durfee, Rachael Lorna Johnstone

担当教員からのコメント
北極をめぐる社会科学、文化人類学的論点を簡易に概説した最新入門書。

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International law and politics of the Arctic Ocean : essays in honor of Donat Pharand
edited by Suzanne Lalonde, Ted L. McDorman

担当教員からのコメント
「北極条約」を提唱したカナダのPharand教授の記念論文集

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Governance of Arctic offshore oil and gas
edited by Cécile Pelaudeix and Ellen Margrethe Basse

担当教員からのコメント
注目をあつめる北極沖合の石油・天然ガスの開発をめぐる法政策的論点を網羅。

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Human and societal security in the circumpolar Arctic : local and indigenous communities
edited by Kamrul Hossain, Jose Miguel Roncero Martin, Anna Petretei

担当教員からのコメント
北極における先住民と地域の人々を「人間の安全保障」概念で捉え直した論考集。

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The yearbook of polar law

担当教員からのコメント
毎年開催される「極域法シンポジウム」での報告を中心に最新極域法論文が収録されている年鑑。

※本ページの書影は紀伊國屋書店ウェブストアのものを利用しています。

授業情報

担当教員

柴田明穂 SHIBATA Akiho

Directory of Researchers in Kobe University
/ GSICS website

キーワード

国際法 極域 北極

シラバス・開講情報

・前期:1I321-月. 3/Syllabus
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