1I351 / 3I351 国際協力法演習(柴田明穂ほか)


授業情報

担当教員

柴田 明穂
神戸大学研究者紹介システム / 研究科webサイト

林 美香
神戸大学研究者紹介システム / 研究科webサイト

岡田 陽平
神戸大学研究者紹介システム / 研究科webサイト

開講情報

・前期:1I351-火2・3
・後期:3I351-火2・3
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神戸大学LMS BEEF(学修支援システム)

キーワード

国際法

授業資料ガイド

このガイドに掲載されている資料は、社会科学系図書館のKULiPコーナーでご利用いただけます。
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コンテンツ

国際法一般・総論

cover

Cases & materials on international law
【6th ed】
Martin Dixon, Robert McCorquodale, Sarah Williams

担当教員からのコメント
国際法の各種テーマに関する主要な一次・二次資料が示されている。ここから出発して、さらに自分の手で詳しく調べてほしい。

cover

Theory of international law
Robert Kolb

担当教員からのコメント
著者は、国際法の様々な分野で実績のある国際法学者。今、現実に争われている具体的な問題について研究するとしても、理論面を疎かにしては、学術的意義のある論文は書けない。

cover

International law theories : an inquiry into different ways of thinking
Andrea Bianchi

担当教員からのコメント
国際法学における様々なアプローチを扱った著作。どのアプローチのどの部分が説得的だろうか。納得できない部分はどこか、それはなぜか。

cover

Contemporary developments in international law : essays in honour of Budislav Vukas
edited by Rüdiger Wolfrum, Maja Seršić, Trpimir M. Šošić

担当教員からのコメント
記念論文集としての性格上、比較的短い論文が多いが、興味深いテーマを扱ったものが多数収録されている。

法源・条約

cover

The persistent objector rule in international law
James A. Green

担当教員からのコメント
一貫した反対国の法理。実際に妥当している法理か。そうであるとすれば、論理一貫した説明はどのようにして可能か。

cover

Reexamining customary international law
edited by Brian D. Lepard

担当教員からのコメント
慣習国際法論は絶えず発展している。現時点で最新の論文集。

国家

cover

The doctrine of odious debt in international law : a restatement
by Jeff King

担当教員からのコメント
国は、かつての独裁政権が負った債務に拘束されるのか。古い問題であるが、フセイン政権の崩壊を機に再び脚光を浴びた。

領域・海洋法

cover

The future of the law of the sea : bridging gaps between national, individual and common interests
Gemma Andreone editors

担当教員からのコメント
国家管轄権を越える海域の生物多様性をはじめとして近年の注目を集める海洋法上の論点を分析した論文集。

cover

United Nations Convention on the Law of the Sea
edited by Alexander Proelss ; assistant editors, Amber Rose Maggio, Eike Blitza, Olier Daum

担当教員からのコメント
UNCLOSの最新コメンタリー。UNCLOSとヨーロッパ法秩序との相互作用に焦点が当てられている。

cover

Arbitration concerning the South China Sea : Philippines versus China
edited by Shicun Wu and Keyuan Zou

担当教員からのコメント
2013年にフィリピンが中国を相手取って提起した南シナ海紛争に係る仲裁を扱うタイムリーな論文集。紛争発生の経緯をたどりつつ、種々の法的問題について検討している。

cover

Non-traditional security issues and the South China Sea : shaping a new framework for cooperation
edited by Shicun Wu, Keyuan Zou

担当教員からのコメント
南シナ海における環境や海上犯罪等の問題について検討しつつ、同海域の平和と安全を確保するために必要な国際協力の構築を目指す1冊。

cover

UN Convention on the Law of the Sea and the South China Sea
edited by Shicun Wu, Mark Valencia and Nong Hong

担当教員からのコメント
南シナ海紛争が惹起しうる国連海洋法条約上の種々の論点を取り扱う論文集。多様な視点を得るために、紛争当事国を含む様々な国出身の研究者による論文が収録されている。

極域国際法

cover

Global challenges in the Arctic region : sovereignty, environment and geopolitical balance
edited by Elena Conde and Sara Iglesias Sánchez

担当教員からのコメント
境界画定、環境、資源、安全保障などの多様な北極に関する問題を、主に国際法の視点から分析する論文集。

cover

The Arctic Council : governance within the far north
Douglas C. Nord

担当教員からのコメント
条約の作成など、北極法秩序形成において重要な役割を果たしている、北極評議会に関する、初めての概説書。

cover

The changing Arctic : creating a framework for consensus building and governance within the Arctic Council
Douglas C. Nord

担当教員からのコメント
2011年から13年までのスウェーデン議長国下の北極評議会で断行された一連の機構改革の評価を試みる書籍。

cover

Handbook on the politics of Antarctica
edited by Klaus Dodds, Alan D. Hemmings, Peder Roberts

担当教員からのコメント
国際法学、国際関係論、歴史学など様々な分野の専門家が南極をめぐる政治について論じている学際的な論文集。

cover

Arctic law and governance : the role of China, Finland, and the EU
edited by Timo Koivurova … [et al.]

担当教員からのコメント
北極評議会、科学調査、船舶航行などの論点ごとにフィンランドと中国の北極に関する法政策的立場を比較分析した論文集。

cover

Governing Arctic change : global perspectives
Kathrin Keil, Sebastian Knecht, editors

担当教員からのコメント
北極のガバナンスについてとりわけ非国家主体や非北極国の関与の仕方に着目して分析を行う論文集。

個人・人権・難民

cover

Domestic application of the ECHR : courts as faithful trustees
Eirik Bjorge

担当教員からのコメント
国際人権法の実施において、国内裁判所は重要な役割を果たす。欧州人権条約という特殊な文脈に関するものではあるが、貴重な研究書。

cover

Human rights and the refugee definition : comparative legal practice and theory
edited by Bruce Burson and David James Cantor

担当教員からのコメント
人権法は難民認定にいかなる影響を与えているだろうか。いくつか国の状況が比較検討されている。

国際経済法

cover

The formation and identification of rules of customary international law in international investment law
Patrick Dumberry

担当教員からのコメント
投資仲裁という特殊なフォーラムにおいて、これまで一般的なものとして論じられてきた法源論はいかなる意味をもつか。

国際責任・国際刑事法

cover

Due diligence in international law
by Joanna Kulesza

担当教員からのコメント
「相当の注意」義務は、その法的性質や機能をめぐって様々な見解が存在する、国際法の重要な概念である。本書では、どのようなものとして位置づけられているか。

cover

Complicity and its limits in the law of international responsibility
Vladyslav Lanovoy

担当教員からのコメント
国際責任法において共犯概念は何らかの役割を果たしうるか。果たしうるとして、その条件は何か。

国際機構

cover

International organizations and member state responsibility : critical perspectives
edited by Ana Sofia Barros, Cedric Ryngaert, Jan Wouters

担当教員からのコメント
国際機構の行為に対してその構成国は責任を負うか。国際機構法、国際責任法の根本に関わる重大な問題である。

cover

Judicial decisions on the law of international organizations
edited by Cedric Ryngaert … [et al.]

担当教員からのコメント
国際機構法は国際・国内判例を通じて発展してきた。重要判例をまとめた便利な1冊。

cover

The Oxford handbook of international organizations
edited by Jacob Katz Cogan, Ian Hurd, Ian Johnstone

担当教員からのコメント
国際機構法の各テーマの議論状況が整理されている。

紛争の平和的解決

cover

International dispute settlement
J.G. Merrills

担当教員からのコメント
国際紛争処理の概説書。最新版。

武力行使・国際の平和と安全の維持

cover

Economic sanctions and international law
edited by Matthew Happold and Paul Eden

担当教員からのコメント
経済制裁は国連の枠組みの外で行われることもあり、国際法上、様々な問題を提起している。

軍縮・軍備管理

cover

Arms Control Today
Arms Control Association

担当教員からのコメント
法律に限定されない情報誌だが、軍備管理に関する最新動向の入手に便利。

cover

SIPRI yearbook : world armaments and disarmament
【1972 (1972)-】
Stockholm International Peace Research Institute

担当教員からのコメント
ストックホルム平和研究所が編纂する年報で、掲載記事は法律に限定されないが軍備管理の全般的な動向を追うのに便利。

武力紛争法・国際人道法

cover

The conduct of hostilities under the law of international armed conflict
【3rd ed】
Yoram Dinstein

担当教員からのコメント
武力紛争法の定番の教科書の第三版。

※本ページの書影は紀伊國屋書店ウェブストアのものを利用しています。