| 関西学院大学 | 兵庫教育大学 | 武庫川女子大学 | 神戸大学 | 神戸学院大学 |
リポジトリ名 | 関西学院大学 リポジトリKGUR |
兵庫教育大学 学術情報リポジトリHEART |
武庫川女子大学 学術成果コレクション |
神戸大学 学術成果リポジトリKernel |
iLis Surf |
公開年月 | 2007年10月1日 | 2008年3月 | 2009年11月 | 2006年10月 | 2005年9月 |
リポジトリURL | http://kgur.kwansei.ac.jp/dspace/index.jsp | http://repository.hyogo-u.ac.jp | http://libir.mukogawa-u.ac.jp/dspace/ | http://www.lib.kobe-u.ac.jp/kernel/ | http://e-lib.kobegakuin.ac.jp |
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管理組織 | 関西学院大学 リポジトリ管理委員会 |
附属図書館 | 附属図書館 | 附属図書館 | 図書館(有瀬) |
実務体制について | 管理運営に関する事項は上記委員会が担う。コンテンツの収集、登録、維持については図書館が行っている。 | 分掌は明確ではないが、サービス担当職員(常勤職員1名・非常勤職員1名)がリポジトリ業務を担当している。 | 兼務で6人体制の連絡会を作り、うち3人が入力・管理などの実務面を担当。 | 電子図書館係およびリポジトリWG(実務は主に係員)。 | 本学博士・修士論文の要旨を学内公開。現在は、学内のみアクセス可能。 |
業務担当者数 | 7名(兼任) | 2名 | 6名(兼任) | 常勤2名(兼任)、非常勤2名(専任) | 2名 |
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名称 | 関西学院大学 リポジトリ内規 |
兵庫教育大学学術 情報リポジトリ運用指針 |
武庫川女子大学 リポジトリ運用指針 |
神戸大学 機関リポジトリ運用指針 |
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決定者(組織) | 関西学院大学 研究推進社会連携機構 |
学長 | 附属図書館 | 神戸大学 機関リポジトリ推進委員会 |
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決定日付 | 2007年4月24日 | 2007年10月25日 | 2009年10月16日 | 2006年6月30日 |   |
URL | http://kgur.kwansei.ac.jp/introduction/doc/kgur_rule.pdf | http://www.lib.hyogo-u.ac.jp/data/about_heart/repo_shishin.pdf |   | http://www.lib.kobe-u.ac.jp/kernel/doc/guideline.pdf |   |
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名称 | 関西学院大学 リポジトリ登録申請書 |
なし | 学内刊行物のリポジトリ搭載について(お願い)および(回答)/コンテンツ登録願/コンテンツ削除願 | 登録申請及び公開許諾書 | 学位(博士・修士)論文利用同意書 |
URL | http://kgur.kwansei.ac.jp/introduction/doc/kgur_app.pdf |   |   | http://www.lib.kobe-u.ac.jp/kernel/regist.html |   |
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URL1 | http://kgur.kwansei.ac.jp/introduction/doc/kgur_panf.pdf | http://www.lib.hyogo-u.ac.jp/protect_wiki/pukiwiki/?PR | 準備中 | http://www.lib.kobe-u.ac.jp/kernel/about.html#04 | なし |
URL2 | http://kgur.kwansei.ac.jp/introduction/doc/kgur_setumei.ppt | http://repository.hyogo-u.ac.jp/dspace/handle/10132/3238 |   |   |   |
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機種名 | PRIMERGY TX200S2 |   | HP ProLiant ML350 G5 | NEC Express5800/R120b-1 | Sun Fire V250 |
CPU | PGBFU233 | Intel Xeon X5670 2.93GHz |   | インテルXeonプロセッサーE5640(2.66GHz) |   |
メモリ | 6GB | 4GB | 1GB | 8GB |   |
ディスク | 441GB | 850GB | 146GBx4 | 493.5GB(実効容量) |   |
OS | Linux | CentOS 5.4 | SUSE Linux SP9 | Red Hat Enterprise Linux v.5 | Solaris |
所要経費(初期費用) |   |   |   | 機関リポジトリ単独の契約でないため回答できない。 |   |
保守費 |   |   |   | 上記契約に含まれる。 |   |
備考 (リプレース予定など) |
検討中 |   |   | 2016年9月(予定) | 2011年サーバ更新予定 |
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ソフトウエア名称およびバージョン | Dspace1.5 | Dspace 1.3 | Dspace 1.4.2 | InfolibDBR 3 | iLis Surf |
選定理由 | ユーザが多いようなので技術情報が得やすいと思ったから。 | 国内シェアが高いから。 | 広く使われているソフトであり納入業者も経験を積んでいる。 |   |   |
導入業者名 | 富士通 | 株式会社アグレックス | ソラン(合併してTISに改名) | インフォコム | 富士通 |
所要経費(初期費用) |   | 1,313,000 | ハードに一括して含まれている。 | 機関リポジトリ単独の契約でないため回答できない。 |   |
保守費 |   | 441,000/年 |   | 上記契約に含まれる。 |   |
備考 (リプレース予定など) |
なし | なし |   | 2016年9月(予定) |   |
システム構築に係る費用の確保について | 学内経費およびCSI委託事業費 | 外部資金(国立情報学研究所の次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業による助成) | 学内経費。新規に予算を申請し認められた。 | CSI経費(H18-19)および、学内経費 | 学内経費(臨時) |
データバックアップの方法 | 日次・週次でバックアップ(媒体はDAT、LTO使用)している。 | 平成23年2月より全学基幹情報システムに組み込まれており、ハードウェアとOSについては導入業者に保守を任せている。 ・バックアップ構成について ①Dspace環境モジュール Dspace /usr/local/dspace/ ②Dspaceに投稿した論文データ Dspace /usr/local/dspace/assetstore (論文ファイルアップロード先) ③データベース PostgreSQL /usr/local/pgsql/ 各ディレクトリを「BakBONE製 NetVault Backup Sandard」で内蔵カートリッジHDDへ定期バックアップを実施。 |
毎日、夜間にDATテープに自動取得。 | サーバーにRAID機能あり。毎週日曜日に全体、日曜以外の平日に差分をそれぞれ磁気テープに自動バックアップ。 | DATテープへの保存。 |
アクセス・ログの 管理・活用 |
着手したいと考えているが、現在は何も行っていない。 | Dspace統計パッケージにより、コンテンツ登録者にアクセス統計を開示している。 | 現状では特に実行せず。 | wwwサーバーから抽出し、千葉大学のROATで解析。ダウンロード数上位の論文のリストを毎月公開。またinfolibDBRの機能でダウンロード数を登録者に通知。 | Lis Surfにアクセス・ログの記録・管理方法がないため、サーバへのアクセス・ログを年1回程度確認している。 |
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コンテンツの収集方法について | ・学内紀要類は発行元に対して一括して登録することをはたらきかけた。 ・その他は研究者による自発的登録申し出を待つ。 ・博士論文は2010年度の授与分から特に拒否する理由がない限りはKGURへ登録することとなった。 |
・年に1~2回、館長名で全教員宛てに提供依頼メールを配信している。 ・図書館広報誌等の刊行物により、収集を呼びかけている。 |
紀要を含む学内刊行物を包括許諾により収集中。 | ・研究者DBに登録された論文データの一覧から登録依頼。 ・各研究者のHPから論文をピックアップして登録依頼。 ・博士号取得者について連絡先を調査して登録依頼(なお博士論文については提出時に公開の可否を問う「使用許諾書」をあわせて提出する方向で調整中)。 |
学内他部署に依頼。 |
資料電子化の仕様 | 基本的にボーンデジタルのもののみを登録対象としているので、登録者が用意したものをそのまま使用している。ただ、博士論文のみは以下のPDFを作成。 ・モノクロ、モノクロ2値、カラー 解像度:400dpi ・OCRによるテキスト付 |
・PDFファイル・ページ単位でスキャニング・白黒2値を原則・解像度:300dpi相当・現物の用紙サイズを保持する・文書のセキュリティについては、原則としてファイルの閲覧及び印刷のみ可能・スキャニング画像(手書き資料を除く)に対してはOCR処理を行い透明テキスト付(校正作業は不要) | ・PDFファイル・解像度:300~400dpi | ・解像度:300dpi・元のサイズを保持・元の資料の色によって白黒・グレースケール・カラーでスキャン・PDFは改変不可・テキストのコピー不可・プリントアウト可のセキュリティ設定を行う | 論文要旨を電子ファイルもしくは紙媒体で入手し、紙媒体の場合、スキャナで取込みPDF化している。 |
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