オープンアクセスウィーク・ワークショップ

未来の図書館:図書館の新しいミッション 第Ⅰ弾

趣旨

オープンアクセスは、2001年のブダペスト宣言により定式化され、以後、機関リポジトリとOAジャーナルの興隆をもたらした。

OAジャーナルについては、APC(Article Processing Charge)を資金源とするジャーナルが急速に増加しており、特にPLoS ONEやScientific Reportsに代表されるメガジャーナルの成功に見られるように、OAジャーナルは安定したビジネスとなりつつある。

一方、ここ数年は、欧米を中心とする政府や研究助成機関のOA義務化政策の影響により、論文だけでなくデータのOA化も求められるようになっており、機関リポジトリによるデータの公開も図られつつある。

このように変化しつつある学術情報流通の現状を、‘ポストOA’‘図書館の新たなミッション’という観点から取り上げ、あわせて神戸大学リポジトリKernelのアクセス傾向を分析することにより、リポジトリのOAにおける役割を再定義し、今後の大学図書館のミッションとOAの方向性を探る機会としたい。

開催概要

開催日時2014年10月22日(水)  13:20-17:00 (受付:12時45分から)
会場神戸大学附属図書館フロンティア館プレゼンテーションホール
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学 社会科学系図書館
  1. 阪急六甲駅、JR六甲道駅、阪神御影駅のいずれかの駅で下車。
  2. 神戸市バスで36系統の「鶴甲団地」行または「鶴甲2丁目止」行のバスに乗車。
  3. バス停「神大正門前」で下車して、キャンパス内を北へ徒歩約5分。
  4. こちらの案内地図(pdf)をもとにプレゼンテーションホールへお越しください。
対象大学図書館関係者
定員80名程度
参加費無料
講師佐藤義則氏(東北学院大学教授)
三根慎二氏(三重大学専任講師)
佐藤翔氏(同志社大学助教)
主催神戸大学附属図書館

プログラム内容

時間内容資料
113:20-13:30開会の趣旨説明 下村昌也 神戸大学附属図書館情報管理課雑誌情報係pdf
213:30-14:15ポストオープンアクセスの流れ:オープンアクセスと研究データ
        佐藤義則 東北学院大学教授
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314:15-15:00オープンアクセスとOAジャーナル:APCを巡る課題と問題点
        三根慎二 三重大学専任講師
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415:00-15:15休憩 
515:15-16:00神戸大学リポジトリKernelのログ分析とIRのミッション
        佐藤翔 同志社大学助教
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616:00-17:00パネルディスカッション
ポストOAと学術情報流通における図書館のミッションについて
 ―データ・APC・IRの3つの観点から大学図書館の今後を展望するー
  パネリスト:佐藤義則、三根慎二、佐藤翔
  モデレータ:中山貴弘 神戸大学附属図書館課長補佐
 
717:00閉会の挨拶   内島秀樹 神戸大学附属図書館事務部長 
817:30-19:00情報交換会 
       ※イベント当日のTwitterまとめは、こちらでご覧いただけます。
       ※イベント当日の動画(YouTube)は、下記リンクよりご覧いただけます。
        ・趣旨説明, ポストオープンアクセスの流れ, オープンアクセスとOAジャーナル
        ・神戸大学リポジトリKernelのログ分析とIRのミッション
        ・パネルディスカッション


ポスター



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