リポジトリ未構築機関の現況

リポジトリ未構築機関の現況を、構築について未検討の機関と
検討中の機関に分けて以下にまとめた。(平成23年3月末現在)

未検討
  20
紀要のみ公開しているが、リポジトリは未構築 1
同一法人のリポジトリを利用している。
(自機関では未構築)
1
その他
(未検討でかつリポジトリに代わる手段もなし)
18
検討中
  4
構築に向け準備中。
研修に参加し情報収集。ワーキング設置し、学内合意、コンテンツ収集、システム検討を分担して行っている。
NII-ELSにより電子化された紀要のデータ提供を申請し、初期コンテンツとして整備する予定。
1
リポジトリ構築を必要性の有無も含めて検討するための情報収集の段階。
外部業者に見積もりを出す前に自力構築の可否をも含め検討したいと考えている。
平成23年度発行紀要を再編成するに当たり、投稿規定を整備し、最低でも紀要類についてはオープンアクセスに向けて準備したい。
1
検討はしているが、図書館内に留まる非公式なもの。機関リポジトリ構築が賛同を得やすくなったようなので、この機会をとらえて
全学的に検討・実施となることを期待している。
実現についてはNIIが計画している「クラウド型リポジトリ」に期待している。
1
検討中ではあるが、予算不足のため、具体的な内容の討議にまでは至っていない。 1
合           計 24