平成16年度兵庫県大学図書館協議会研究会

アウトソーシングの現状と課題−事例報告を中心に−

日 時:
平成16年12月3日(金) →プログラム(PDF形式)
会 場:
園田学園女子大学30周年記念館
参加者:
58名(38大学)
*私立大学図書館協会阪神地区協議会加盟館を含む
研修当番館:
関西学院大学、園田学園女子大学
概 要:
事業者から2題、加盟図書館から3題の報告があった。報告終了後質疑応答に移り、大学全体のアウトソーシングのあり方、大学間の情報交換の必要性、委託契約書・委託経費の取扱い、カウンター業務の人材確保、等について、活発なやりとりが行われた。

報告資料

<事業者発題>

「大学図書館アウトソーシングの現状と動向」(丸善株式会社 伊藤博道氏)

「大学図書館の委託事例報告−全面委託が始まった−」(株式会社紀伊國屋書店 藤則幸男氏)

<図書館発題>

「業務全般における派遣とパートの活用について状況報告」(神戸芸術工科大学図書館 篠山和義氏)

「カウンター業務のアウトソーシングについて」(甲南大学図書館 永幡光生氏)

「目録業務のアウトソーシングとその考え方」(関西学院大学図書館 今村太朗氏)


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